五十肩治療の2本柱は薬と体操、効果が出やすいコツは?

 

五十肩治療の代表的な治療は薬とリハビリ体操、効果が上がらず悩んでいる方も多い。

肩が痛くて整形外科に通院しても処方されるのは気休めの湿布などの痛み止め?根本から治らず困っている場合の効果的な治療は?

 
1.効果が出やすい体操前のひと手間
2.五十肩に効く注射「ステロイドとヒアルロン酸」
3.気休めで終わらせたくない方へ
4.まとめ
 

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1.五十肩には効く体操。効果が高まるコツ


体操療法は痛みを伴うことが多く、ひどい時は涙が出そうになり億劫なものです。そんな方はぜひ肩を温めてください。
肩の血流が滞っていると筋肉や腱を傷めてしまう原因になりかねません。良く温まった肩は動きが良く、痛みも出にくくなります。
入浴後などが一番ですが、カイロや蒸しタオルで温めるだけでも効果がグっと違ってきます。
それでもよくならずに本格的なリハビリを始めるタイミングは、家で行う運動療法に限界を感じた時です。通院し相談することで注射など別のアプローチからの治療も視野に入れていくべきです。


2.五十肩に効くステロイド剤とヒアルロン酸



五十肩の治療法として注射という選択肢もあります。
それがステロイド剤とヒアルロン酸による治療です。
 
・「ステロイド注射」は、炎症をおさえて痛みを和らげる効果
・「ヒアルロン酸注射」は、肩関節の動きをスムーズにする効果
 
五十肩(四十肩)の治療としてこれらの注射は、あくまでも一時的な痛み軽減、体操やストレッチなどのリハビリを受ける前に打ってもらい、動きをよくするためのものとご理解ください。
即効性は期待できますが、数日で効果が切れてしまう。。。
また、ステロイド剤は副作用があることから、何度も打つことができないデメリットもあります。整形外科を受診の際はそういった面も相談するほうがよさそうです。
 
そんな中、副作用がなく効果が長期期間持続してくれる注射というのが出てきました。
それがボトックスによる肩こり治療です。
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※ボトックスはシワや多汗症などに使われるほか、肩こりや腰痛などの痛みを解消する効果でも近年期待されていますよ。


3.気休めで終わらせたくない方へ


五十肩は誰でも治る病気という方もいます。治ると言っても、痛みが取れるという意味合いで、肩の動きに制限が残ってしまうという面では、「放っておけば治る」と軽く考えられては困ります。
長い間放置してしまうと、痛みが治ったあとで運動障害が残るのでは、日常生活にも支障が出て深刻な問題です。症状に気づいたときに適切な治療を最適な時期に行うことが必要です。


4.まとめ


四十肩や五十肩の痛みには薬やリハビリ、注射などの方法があります。どの治療法もメリットデメリットはあります。そもそも痛みを取り除くためには、一時しのぎでは解決にならないと分かっているのに市販のクリームで何となく紛らわしている方が大半だということです。
もっと痛みの治療に本気で向き合ってみると、最新の痛み治療法が数々あるということに気づくはずです。
当サイトをご覧になっている時点でもう、あなたは痛みから半分解放されたも同然です。
ぜひ、まずはクリニックで無料カウンセリングを受けることから始めてみてください。
 

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