肩こりボトックス注射の効果と持続期間や安全性について知りたい

ひどい肩こりの治療はご検討ください

マッサージしても薬を飲んでも治らない、頑固な肩こりについて耳よりな情報があります。 
私自身、肩こりがひどくなると吐き気、頭痛、便秘、下痢や全身の寒気などあらゆる不調が起こってしまうこともあります。一瞬で肩こりが治る方法があればいいのにといつも思っていました。 
最近ネットで調べたら、今まで知らなかった「肩こりボトックス注射」というものがあることをありました。
みなさんはご存知でしょうか?


1.肩こりボトックスとは?
2.治療の効果・口コミ
3.ボトックスの安全性
4.肩こりボトックス注射の相場
5.治療後の副作用
6.受けてはいけない方


1.肩こりボトックスとは?

ボトックスといえば、美容整形において顔のしわを消したり、エラの張りをなくして小顔に見せたり、脇の汗を抑えたりする治療については知っていましたが、筋肉をほぐす役割があるので肩こりにも効果があるそうです。
 
肩こり注射でいうと、最近よく耳にするのが「トリガーポイント注射」や「神経ブロック注射」です。ペインクリニック等の医療機関で、首・肩こりの治療として用いられているものです
筋肉や筋膜に局所麻酔薬を注入します。保険適用なので1回1,000円くらいから受けられることや即効性がメリットですが、効果が5,6時間で半減していしまいます。効果は最大でも1,2日くらいのことが多いというデメリットがあります。
せっかくの効果が数時間後に切れたり、週に1回は治療を受けているという口コミなどから、持続性のなさに難点があります。
その点、ボトックス注射は1回の治療で半年から長くて1年の効果があるということです。何度も通院したり、結局すぐにまた肩の痛みが出てしまったりを考えると効果が少しでも持続してくれる注射のほうがいいですよね。
そんな肩こりボトックス注射の値段は、保険が効かないので仕方ないのですがネットで調べたところ形成外科だと1回5万円くらいとけっこうお高いのがデメリットです。
最大のメリットは、半年ごとに数回の注射で筋肉が徐々にほぐれてくることで半永久的に肩こりが治ると言われています。

2.治療の効果・口コミ

▶個人的な感想ですが、肩こりボトックスかなり良かったです!
打った後すぐに肩がすごく軽いと実感しました。
今まで肩こりでどうしてこんなに悩んでたんだろうと思うくらいです。

 
 

▶一瞬でこんなに肩が柔らかくなるなんてもっと早く知っておきたかったです。

 

▶何をしても治らなかった長年凝り固まった頑固な肩こりが注射で楽になりました。頭痛も起こることはなくなり、快適な日常生活が送れるようになりました。

 
 

肩の凝りが取れると気持ちもスッキリしました。目の疲れからくる嫌な肩こりも今は心配ありません。肩のラインもすっきりして痩せて見えるようにもなり一石二鳥です!

 

韓国では女優や芸能人などにも人気の「肩ボト」。スッキリとした肩のラインを手に入れる方法としてブームがきています。肩のハリが解消されることで首が長く見えるメリットも。
  

ボトックス肩こり治療についてのこのような興味深い報告もあります。

▶肩こりボトックス効果に関する報告

首こりや肩こりのある26人の患者に対してボトックス注射を1ヶ月ごとに100単位を肩から首にかけて、筋腹に10~20単位ずつを注射して3ヶ月間の効果と安全性を調査した報告です。
結果は、治療前より症状は有意に軽減副作用についても重篤な副作用は認めなかった
ボツリヌス毒素療法は重度の肩こりの症状軽減にとって効果的な治療法である、とされています。
(日本ペインクリニック学会誌より) 
このように、肩こりボトックス注射は慢性的な肩こりに悩まされている方にとって、10分程の施術で長年の苦痛から解放されるという画期的な肩こり治療法だと言えます。 
費用やリスク、そして効果には個人差もあることなども踏まえつつ一度検討してみるのも良いでしょう。

3.ボトックスの安全性 

ボトックスとは、ボツリヌストキシンのことです。「ボトックス治療」と言っても、使用される製剤メーカーによって、料金に違いがあります。
美容医療の現場では長年、しわ治療、小顔治療、美肌治療などに使用されてきました。
安全性についても、医療目的ではごく微量を用いることから、用量設定を誤らない限りにおいては安全な薬剤と言えます。
 

ボトックスの種類

ボトックス(アラガン社)

アメリカの大手製薬会社アラガン社の薬剤です。 
ボトックス注射では世界NO.1シェアを誇り、多くの人に利用されています。
FDA(アメリカの厚生労働省に当たる機関)認可済み。
30年以上の臨床データが豊富で、60か国以上で使用されている効果や安全に関する信頼性も高い製品です。
 
※ボトックスはそもそもアラガン社の商標登録商品ですので、他メーカーがボツリヌストキシンに「ボトックス」の名前は使ってはいけませんが、ボトックスのジェネリックであるボツリヌストキシン製薬を使った製品についても「ボトックス注射(治療)」としてわかりやすく表記しているクリニックもあります。
 
ボトックスビスタ(アラガン社)
日本でシワ治療の用途で厚生労働省の承認を取得している唯一の薬剤です。(FDA認可)
日本の美容整形分野では、ボトックスよりもボトックスビスタが利用されることが多いです。効果や安全性についてはボトックスと変わりません。
アラガン社製のボトックスは不純物が少なく、抗体ができにくい為、繰り返し使っても効果が下がりにくいことがメリットです。
他のボトックス製剤と比べて値段の高いことがデメリットです。
1部位:20,000円~50,000円程度。
 

ボツリヌストキシン製剤

ボトックス以外にもボツリヌストキシン薬剤があります。メリットは値段が安く受けられますが、効果の出方が製品によって若干異なっています。

  • Dysport(ディスポート)
  • Regenox(リジェノックス)
  • Neuronox(ニューロックス)
  • ゼオミン

 

Regenox(リジェノックス)

韓国のヒューゲル社が開発したボツリヌストキシン製剤です。
KFDA(韓国の食品医薬品安全庁)の認可済み。
40か国以上のクリニックで取り扱われており、安くても純度が高いことが人気の理由です。
各部位:4,000~20,000円程度。
 

Neuronox(ニューロックス)

韓国のメディトックス社のボツリヌストキシン製剤です。
KFDA(韓国の食品医薬品安全庁)の認可済み。
リジェノックスと同じく値段が安いことで知られています。

4.肩こりボトックス注射の相場

某クリニックの肩ボトックス

〈施術料金〉 6万~10万円
 
〈施術時間〉 約5~10分
 
〈効果持続 目安期間〉約3ヶ月~半年
 
〈使用しているBOTOX製剤〉「ボトックス VISTA」
 
全国のクリニックの平均では1回につき5万円以上、高いと15万円くらいかかります。
まだそんなに一般的に施術を行っているクリニックが少ないことから、値段も比較的下がりにくいと言えます。
そんな中、品川美容外科のプチ肩こり治療は14,660円からと安く受けられるのでおすすめです。全国に店舗数も多いので一度検討してみてもいいかもしれません。
 

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5.治療後の副作用

一番多いのは、ボトックス注射の後に内出血が起こることです。
ボトックス注射のリスクとしては内出血以外には重大なものはまず心配はありません。
内出血は基本的には軽くて1週間ほど、長くても2週間くらい経てば治ります。
  
ボトックス注射を受けた日は、できるだけ血行を良くしないよう安静にしましょう。
施術当日はお酒は多量に飲まない、激しい運動を控える、熱い風呂への長時間の入浴、サウナなどは控えたほうが良いでしょう。

6.受けてはいけない方

妊娠中や授乳中は受けられません。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)や重症筋無力症、運動ニューロンの異常がある方も治療はできません。
処置前・処置後3か月は他部位を含むボトックス治療が受けられませんのでご注意ください。